あけましておめでとうございます(遅)
年始からのんびりな当ブログですが、本年もよろしくお願い致します。
上記は年末に買った5冊ぐらいの本の1つなのですが、
今年テレビ化されるとのことで読んでみました。
最近は仕事でマネジメントすることが多く、開発業務から遠ざかって非常に不本意だったのですが
この本を読んでちょっとだけモチベーションが上がりました。
多くの方がレビューされているように、小説としてはあまり面白いものとは言えず
筋のみえてしまうオチなのですが、それでもビジネス書をまじまじと見るよりは楽しめ、
マネジメント入門…というか、「とっかかり」ぐらいのひよこレベルの私にはちょうどいい内容でした。
小説を通してマネジメントの真理とは何かという部分が、かいつまんで知ることができます。
今度は実際にドラッガーの書籍を購入して読んでみようと思います。
ただ、実際業務となると、ここに書いていない交渉術や話術、政治力がモノを言うんですけどね…。
それは別の書籍で勉強中なのです。
リリースまで頑張るぞ。