先週末、吉祥寺のヤマダ電機でお買い上げしました。価格は11680円。価格.comで掲載されている値段とそう変わりないので、意を決して購入しました。
今まではバッファロー製の無線ルータ「WHR-G54」を使用しており、54Mbpsの通信しか体験していませんでしたが、本機は、IEEE802.11nのデュアルチャンネル方式を用いた300MBpsでの通信が可能で、期待大。さらに有線通信でもギガビットイーサ-なので、これでeasyStore H340との通信もストレスレスになるはずです。
そんな期待を胸にセットアップ開始。
セットアップは「かんたんセットアップ」という機能があり、それを利用して設定したところ、その名の通り、ものの30秒ほどで完了。
しかし、タスクマネージャのネットワークタブよりリンク速度を確認したところ130MBでのリンクとなっていました。「はて。デュアルチャンネルモデルだから300MBpsで接続じゃないの」と思い、よくよく調べたところ、なんと使用しているVAIO FZ71Bに搭載されているネットワークアダプタ「Intel Wireless WiFi Link 4965AGN」の初期ロットはデュアルチャンネルに対応していないらしい。。。
・・・と、言うわけでせっかくのフラグシップモデルをもてあましている上、18日に本機の廉価版「AtermWR8170N」が発表され、ちょっと凹み気味なのでした。
そろそろマシンも買い換えよかな・・・。
参考URL:
Aterm関連
AtermWR8170関連
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/05/18/020/index.html