先日Amazonでお買い物をしたのですが、今回は段ボール箱でやってきました。捨てようと思い、地球にやさしい気取りの私は「燃えるゴミ」か、「燃えないゴミ」かぐるぐる箱を眺めてたんですが。
「シュリンク 」って書いてありました。・・・シュリンクって何さ?
シュリンク・・・書店に陳列されている書籍に、立ち読み防止や汚れの防止のためにかけられている透明のフィルムのこと。本を少し大きめのサイズのプラスチックフィルムの袋に入れ、シュリンカーという機械を通して加熱すると、袋が縮んでぴったりサイズが合う仕組みになっている。温度が低すぎるとうまく縮まずしわがよって見栄えが悪くなったり、温度が高すぎると縮みすぎて本が波打ってしまったりと、気を使う作業である。http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B7%A5%E5%A5%EA%A5%F3%A5%AF
近年、収縮フィルムを使ってのシュリンク包装が、とりわけ輸送包装における包装・物流の省力化・合理化の担い手として、大きな役割を果たしています。
バンド掛け、荷崩れ、吸湿等、これまでの包装の欠点とされていたものを解決したシュリンク包装は、いまや中間輸送包装における花形的存在といえるでしょう。
http://www.f2.dion.ne.jp/~sekisuif/cnasur.htm
http://www.asahi-kasei.co.jp/suntec-s/w3.html
へぇ。あれシュリンクって言うの。
なんか、単語の響きに敏感に反応しちゃったよ。どうでもいいことだけど。
それによく考えれば、段ボール箱は資源ごみですよねぇ・・。いやですわ、奥さま。
基本的にダンボールはダンボールで出しますけど
小さく細切れにすれば燃えるゴミでもOKです。
でも、これって自治体によって違いますけどね。
OH!自治体によって違うんですか!?
世界基準のゴミ分別ができればよいのに~。
そういえば昔、紙ゴミは、リサイクルするよりも
燃えるゴミで出したほうが地球にとっては良いっていう
話を聞いたことがあります。リサイクルする際の
溶かしたり伸ばしたりする工程で逆に無駄な汚染を
してしまうんだとか。難しいですな~。