ソニーMP3対応のHDDウォークマン「NW-HD3」を12月10日発売

http://www.itmedia.co.jp/

【仕様】

基本的な仕様はNW-HD1/2と同様。
本体カラーはシルバー、ブラック、ブルー、レッドの4色が用意される。

NW-HD1/2でもMP3ファイルを扱うことはできたが、
ATRAC3/ATRAC3plusに変換していたためにかなりの時間がかかっていた。
ATRAC3/ATRAC3plusではなくMP3ファイルとして転送するため、
その速度は従来に比べ2~30倍の高速化を実現した。

NW-HD1にはこんな罠があったのですね・・・。
仕様が発表された時、MP3も対応していたので、
HDDプレイヤーで遅れをとっていたついにソニーもやったなァと思っていたら
いちいちATRAC3/ATRAC3plusに変換していたとは。

今回それが解消された様子ですね。
買うとなったらもっと調べたほうがよさそうですが。
やっぱりiPodかなぁ・・・。

「JASRACを考える。」という素敵なブログを紹介。

「JASRACを考える。」
http://blog.livedoor.jp/jasrac1/

先日、YAMAHAのプレイヤーズ王国にコピー曲を投稿したのですが、コピー曲の登録の場合は、作曲者などの著作情報をJACSRACのJ-WIDというデーターベースで下調べして投稿することになります。
で、JASRACで久しぶりにググってみると「JASRACを考える。」という素敵なブログを発見しました。JASRACについてのいろいろな疑問、問題などを掲載されており、これは面白いと思い、当ブログでも紹介いたしました。

私の作ったMIDI作品をDREAMTHEATERのオフィシャルHPで掲載してもらってるんですが、この場合は著作料無料です。(おそらく理由は海外運営サイトであるということからです。)しかし日本でHPに載せた場合はストリーミング形式で200円/年かかります。
ちょっと不思議ですよね。オフィシャルでは無料なのになぜ日本は料金が取られるのか?日本で著作権・著作料を主張しているのは誰?って思うのです。本家では料金は取らないのですから。著作権って作曲者の権利じゃないのかなぁと思うのですが。。。

インターネットが普及した今、JASRACのような国内単独組織ではなく、国際的な機関が必要なんではないかと思う今日この頃です。その国際機関の一端をJASRACがになえばよいと思うのですが、残念ながらこの体質はしばらく変わらないのではないかと思います。

JASRAC
日本においての音楽に関する著作情報を取り扱っている団体。お店でカラオケなどを使っている場合は著作料を納めなければならないが、そうした仕事も行っている。近年、ネット上でのコピー作品に関する取り決めを行い、純粋にMIDIでコピーすることを楽しむユーザーなどから大変反感をかった。文部省お偉方の天下り先という話もあり、組織、働きなどに非常に不透明感がある組織。

プレイヤーズ王国
YAMAHA主催の音楽ポータルサイト。さまざまなジャンルのアマチュアアーティストがオリジナル・コピー曲の作品を投稿し、曲を聴くことが出来る。コピー曲の著作料についてはYAMAHAが一切を肩代わりしてくれるという画期的なポータルサイト。そのランニングコストに思いをはせると莫大な負担が予想できるが、頑張って欲しいYAMAHAのポータルサイトである。

BR-1180[CD-Rドライブなし]

BOSS BR-1180CD
メインで使っている機材です。
賃貸住宅に引っ越した際、アンプで音は出せないのでコイツを購入しました。

このMTRのすごいところは、アンプシミュレーターを装備しているところです。通常のMTRはEQ、リヴァーブ、ディレイなどの補正/空間系ぐらいしか装備していないと思いますが、このMTRはマルチエフェクター並みのエフェクトを搭載しています。

また、ギタリスト向けに作った為と思われるのですが、再生・録音ボタンがパネルの左側に配置してありピックを持ち替えずに操作できる為、非常に操作がしやすいです。さらに、リズムトラックを自作できるところも特徴ですがこれについては少々使いにくいです。私は練習時にメトロノームを鳴らすぐらいしか使っていません。

しかし、これ1台あれば殆どのことができてしまうので「まぁ」お勧めです。なぜ「まぁ」かというと少々後悔している点があるからです。まず1つ目としてCD-Rドライブ付にすれば良かったかなという点です。コピー曲の練習時はCDに合せて弾いたりするのですが、CDドライブがあれば簡単に取り込めるようです。またCD-Rに焼いたMIDIデータ(リズムのみ)も取り込めるようで一層活用の幅が広がりそうです。

また2つ目に、このMTRはUSBを搭載していません。最近ではUSBを搭載しているMTRもあり、録音した曲を直にPCに取り込むということもできますが、この機種ではできません。

さらに廉価版のMTR全般にいえることかも知れませんがマスタリングの際にPANや、フェダー(ヴォリューム)の動きを自動化できないのが非常に不便です。ギターを2本重ねたときなど、一本はフェイドアウトさせて…という場合などは自分の手でやらなければなりません。

値段は2・3年程前に6万弱で購入したのですが、はじめの2点の不満を解消してくれる上位機種のBR-1160も登場しています。コチラは10万弱。同じ10万円を払うのであればRoland SD-90で直接PCへ録音し、マスタリングなどはPC上でいじるという環境を作るのがベストかもしれません。

おすすめ度はPCを立ち上げるのがめんどくさいという人は・・・といった程度です。

家ではSD-90、スタジオに小型MTR(USB搭載)がベストかなぁと思う今日この頃です。

「Power Rock Today」の15周年記念アルバム発売!



Power Rock Today 15th Anniversary (+dvd)

自身を「イトウセイソク」と名乗る、メタルの伝道師 伊藤政則氏。氏がDJをつとめる「Power Rock Today」の15周年記念アルバムが本日発売[¥3,500]です。HR/HM好きなら一度はこの番組を聞いたことがあるはず。

このアルバム、超レアなライブ映像を納めたDVDまでついているっていうのだから絶対買い。買いっていったら、買いなのだ。EXTREMEのGET THE FUNK OUTとか収録されていて、ファンにはタマリマセン。

Iron Maiden / Megadeth / MSG / Rainbow …といった大御所が名を連ねるなかで、Dizzy Mizz Lizzyも入っているところがまたニクイ!伊藤氏は大絶賛してたもんなぁ。

「とにかく買わねば」なアルバムになりそう。買ったらレポ書きます。

同じ伊藤政則氏監修で作られたアルバム

伊藤政則選曲・監修 Hard Rocks In Vision

もあるようなのでそちらも要チェックです。

SONIC PUNCH / ORIGINAL

少し前に「蘇る銀狼」というドラマがやっていたのですが、そのバックミュージックに触発されて作った曲です。出だしのシンセベースのフレーズなんかはそのままな感じもあります。

のちに調べたところ「蘇る銀狼」の作曲者は松本晃彦氏でありました。やはりクールで戦闘的な曲で、氏の作る曲にはいつも唸らされます。

こちらの「Sonic punch」は、バンドでやろうと思ってボーカルのメロディーラインが入るスペースをあけておいたのですが、なかなかメロディーが思いつかずといった感じです。まあそんな感じで適当に聴いてください。全パートをMIDIにより作成しています。
[audio:https://jamming-wave.net/mp3/rec/Sonic_punch.mp3]

EXTREME来日ライブ決定!!

EXTREMEが復活ライブをするようです!(一時的か恒久的かは分かりませんが)
詳細はUDO音楽事務所:http://www.udo.co.jp/artist/extreme/まで。

会員登録(e-mail必須。登録無料)するとHPより先行予約ができます。
で、早速予約しました!予約まで10分もかかりません。
渋谷公会堂はすでに完売。

何が何でも有給とっていくのだ!(`・ω・´)

—-LIVE日程—-
東京 11/12(金)11:00~11/19(金)18:00
名古屋 11/12(金)11:00~12/2(木)18:00
大阪 11/13(土)13:00~11/26(金)18:00

●一般発売のスケジュール・受付電話番号
東京 11/20(土) 
【ネット予約】  10:00~ 
【電話予約】 0570-01-5522 9:30~ 
【料金】7,500円
—————-
ギーさん情報THANX!)

ゆず体育館ツアー2004  1~ONE~

2004年10月30日。嫁さんに連れられて恒例のゆずライブへ。
前回同様あいにくの雨だったけど、傘がきれいだったのでパチリ。

相変わらずのあったか~い雰囲気のライブで、音楽を心と体で楽しめます。私はゆずの二人とは年齢が一緒なので、同窓会に行く感覚です。見るたびにBIGになっていくなぁと遠い目をしてしまいます。

舞台セットがちょっと変わっていてアリーナ前方が丸く輪っか状態になっておりお客さんがそこの中に入れる。METALLICAのスネークピット(だっけかな?)をでっかくしたような感じ。その中のお客さんはさぞかし一体感を得られたことでしょう。

ラストはやはりアテネオリンピックの主題歌ともなった「栄光の架け橋」でシメ。雰囲気に圧倒されました。特筆すべき点があって、それはアコギの音がとても良かったと言う事。まるでハープを鳴らしているかのようなポロロ~ンという音がとても印象に残りました。

今回はバックバンドが「スタードックス」というバンドに変わっていて、ギタリストが金髪でかなりロックしてる感じの方だったのですが私としてはとても好感持てました。内の嫁はそれがヤダと言ってたけど。

ヌーノのライブの音の悪さを考えるとJ-POPのライブもいいもんだなぁと思いました。

[L] – LOSTPROPHETS / START SOMETHING


start something

LOSTPROFETSの2ndアルバム

「ツツツーツーツ」とモールス信号のような出だしから、一気に力技のヘヴィーリフをかましてくれる1曲目。キタキタキターー!って感じのロックをお見舞いしてくれます。サウンドが少し荒削りな感じもしますが逆にそこがロックしていていい感じ。DREAMTHEATERのような技巧派の整ったサウンドに慣れてしまった耳には逆に新鮮では。曲のそれぞれに個性があり、飽きさせません。

サビなどはメロディアス(かつ、爽やか~)なところもありなかなか耳からはなれません。お勧めです。
続きを読む →

[P] – PLEYMO / ROCK


ロック(初回)

SONIC MANIA04の出演を見て初めて知りました。MIXTUREとかラウドロックとかいうジャンルに分類されると思うんですが、Vo.さんの「ジュ」とか「トゥワ」とかいうおフランスな発音がとってもエレガント。サビのメロディーがかなり印象的なのでHR/HMを聴いている人ならすんなり入っていけると思います。ギターはかなりヘヴィーですが、かなり聞き取りやすくいい音です。リフもなかなか凝っているので聴きごたえがあります。

唯一マイナスを挙げるなら、サビを一緒に歌えないってこと。歌詞カード無いとなに歌ってるか全くわからん(-_-;)しかし、日本語を流暢に使いこなすVo.で、(元アニメータ。宮崎駿フリークでJAPONEフリーク。)ライブでは「Shout!」を「サケベ!」って言うのにも笑えたけど好感持てる。

初回限定のDVDはレコーディング・LIVEの様子が収録されています。結構長いので、ファンでなければちょっと飽きてきます。ナウシカの曲をみんなで歌う映像もありちょっと笑えたり。