1.いざインストール
VMWareは、Windows版のようにフリーのものは無いようなのでVirtualBoxをMacに導入しました。
まずは新規作成で仮想マシンを作りましょう。導入時はDVDドライブをマシンに割り当てるのを忘れずに。
メモリはXPの場合700~800MBもとれば十分かと思います。
30分位頑張ってインストール。これといったトラブルもなく終了。私はWIN2000→XPアップグレードのライセンスが空いていたのでそれを利用しました。CD入れ替えの際はDVDドライブをアイコンを使ってアンマウント?する感じで行ないます。また、キーボードの選択に迷いましたが、一旦英字の101タイプでインストール後、WINDOWSのデバイスマネージャ→キーボード→ドライバの更新で109のキーボードを手動で選択して再起動で109として使っています。(たぶん)
最初から、106もしくは109のキーボードでいけるかもしれません。
10GBのディスクを確保して7GBは使用されてしまいます。15GBぐらいはとっておいたほうが精神衛生上は良さそうです。
アプリはWindows UpDateを行いXPにServicePack2を当てた後、Windows Live Writer、GoogleChrome、Google日本語入力の3つのアプリをインストールしました。
2.さて、使用感なのですが・・・。
13インチのMacBookProの場合、フルスクリーンモードでないと画面が狭く感じますが、パフォーマンスは十分です。むしろかなり速い部類だと思います。若干マウスの挙動がもたつきますが、仮想マシンが動いているにもかかわらずマシンのファンが唸ること無く、とても静かです。
MAC→WINへは、クリップボードの共有が出来るような設定がありますが、設定がまずいのか上手く動かないのでとりあえず、NASの共有フォルダ経由でこの記事の画像を送っています。そのうち全体的に設定を見直しますが、ネットワークアダプタを「ブリッジ」接続にしておけばホストOSとゲストOSはお互いに見れるようになるはずです。
これでとりあえずWINDOWSのアプリが使いたくて困ることはなくなりました。この調子で近いうちCENT OSもいれておこうと思います。
このままいくとWINDOWSマシンは売りに出せるかも。
3.今日覚えたショートカット
Fn+→ 行末尾へ移動
Fn+← 行先頭へ
Command + C コピー
Command + V 貼りつけ
右のCommand WindowsKeyと同じ