2004年10月30日。嫁さんに連れられて恒例のゆずライブへ。
前回同様あいにくの雨だったけど、傘がきれいだったのでパチリ。
相変わらずのあったか~い雰囲気のライブで、音楽を心と体で楽しめます。私はゆずの二人とは年齢が一緒なので、同窓会に行く感覚です。見るたびにBIGになっていくなぁと遠い目をしてしまいます。
舞台セットがちょっと変わっていてアリーナ前方が丸く輪っか状態になっておりお客さんがそこの中に入れる。METALLICAのスネークピット(だっけかな?)をでっかくしたような感じ。その中のお客さんはさぞかし一体感を得られたことでしょう。
ラストはやはりアテネオリンピックの主題歌ともなった「栄光の架け橋」でシメ。雰囲気に圧倒されました。特筆すべき点があって、それはアコギの音がとても良かったと言う事。まるでハープを鳴らしているかのようなポロロ~ンという音がとても印象に残りました。
今回はバックバンドが「スタードックス」というバンドに変わっていて、ギタリストが金髪でかなりロックしてる感じの方だったのですが私としてはとても好感持てました。内の嫁はそれがヤダと言ってたけど。
ヌーノのライブの音の悪さを考えるとJ-POPのライブもいいもんだなぁと思いました。