SONAR 4日本語版 発売決定

先日、米国Cakewalk社からSONAR4の英語版が発表されましたが、それに伴ない現在「SONAR 4 Producer Edition」「SONAR 4 Studio Edition」各日本語版の準備を進めております。「2004大楽器祭」(2004年10月9-10日)にて発表後、2004年11月末頃の発売を予定しております。

とのことす。すでにhttp://www.cakewalk.jp/Products/SONAR4/index.shtml
では詳細が掲載されています。CAKEWALKシリーズは長年使っているのですが直感的な操作ができるので気にっています。SONAR 3からインターフェースが大幅に変更になりより美しくなったようです。いかんせん値段が高いのでアップグレードには躊躇しますが。

大楽器祭」で発表するとのことですが、今なら大楽器祭はアンケートに答えると抽選でペア無料入場券が当たります。このイベント、中学校の時に行きましたがなかなか魅力的なイベントで、その時はイングヴェイが来ていて、障害者の方に優先的にサインしてた記憶があります。アーティストも結構来ていたりするのでなかなか魅力的なイベントですよ。

[R] – ROBERT MILES / CHILDREN (EAT ME EDIT)

ドリームランド~ニュー・エディション
ドリームランド~ニュー・エディション
ロバート・マイルズ

CHILDREN (EAT ME EDIT)はピアノの旋律が美しい、TOKIOの「鉄腕DASH」でお馴染みになった曲です。そんな曲をMIDIでコピってみました。作成したMIDIをハードウェア音源(Roland SC88-PRO)を使って
再生/録音し、MP3にしました。

一緒に掲載しているMIDIは SC-88proをお持ちでない、ソフトウェア音源の方でも そこそこ楽しめると思います。

ダウンロードはコチラ。
※YAMAHA主催の「プレイヤーズ王国」に掲載していただいてます。

[B] – BAD MOON RISING /OPIUM FOR THE MASSES



OPIUM FOR THE MASSES

失恋しかけてたときに聴きまくったアルバムです。
コイツに救われたといっても過言ではありません。(笑

こんな勢いのあるバンドサウンドはなかなか聴けませんよ。
オリジナルギターから、ストラトのサンバーストに持ち替えた
ダグ・アルドリッチのギターサウンドは、かなりクールです。
ざっくりとしてきめが細かいというのでしょうか。

このアルバムはかなりお勧めできます。
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Human’s Toy / ORIGINAL

少々へヴィーな曲です。はじめにリフとドラムの組み合わせを思いついて一気に作りました。どうやって終わらすかなと思っているうちに適当に終わっちゃいました。ソロも適当に即興一発です。リフはまたどこかで生かしたいと思ってます。

[audio:https://jamming-wave.net/mp3/rec/humans_toy.mp3]

ギターを立って弾くときのポイント

●シールドはストラップを通して差し込む

シールドをそのままインサートすると抜けやすく非常に危険です。自分でシールドを踏んでスポッ! って抜ける羽目になります。 それがきっかけで、演奏はメチャメチャ、機材は破損で弁償、 バンド解散なんて酷いことにならないよう、 きっちりとストラップの中に一度通してから挿し込むようにしましょう。

● 肩に掛けるのではなく、首根っこに掛ける。

普段座って弾いていると、立って弾いたときに違和感を感じると思いますが それはストラップの長さもさることながら、 ストラップを掛ける位置に原因があります。 ストラップはできるだけ、首根っこに近い位置で背負いましょう。 肩に近い方で掛けると指の独立性がとても落ちます。 普段から立って弾く練習をしたほうがいいと思いますが、 なかなかできないと思うので。 立って弾いたときにこのポイントを知っているとだいぶ違いますよ。

あとは、ストラップの長さですね。 ヌーノみたいにモモまで下げて弾くとカッコイイけど、 なかなか難しいです。適度な長さ(座っていたのと同じ 手首のアングルを作れるような長さ)にすると あまり変化なく弾くことができると思います。

http://www.nunograffitti.com/(2008/06/03現在リンク切れてます)でヌーノのライブ画像が見れますがどの画像も上で述べたようなポイントを守ってます。ご参照あれ。

STUDIO(2004年10月11日分) / UNTITLED

スタジオで新しい曲の練習。
本日はベースで参加。ベースってギターよりアタックした音に敏感なので、音の粒を揃えるのがとても難しい。今日は音がなかなかクリアに録音できた。MP3にする時も、EQでほんのちょっとHIをあげてたのとリヴァーブをちょっとかけた程度。かなりいい音でした。

[audio:https://jamming-wave.net/mp3/studio/studio_20041010.mp3]
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[Y] – YNGWIE JOHANN MALMSTEEN / RISING FORCE

イングヴェイのスタイルはクラッシックをHR/HMに取り入れたスタイルだ。 彼はよく速弾ギターリストの1人としてとして挙げられるが、実は、凄いのはそれだけではない。

泣きのギターと言う言葉をご存知だろうか。ヴィブラートやチョーキングなどのテクニックによってギターが鳴いているように聞こえることなのだが、彼の場合その泣きのギターが凄いのだ。ギターを口真似する時、「キュイーン」と口真似するが、 彼の場合は、「キュイィイィイィイィーーン」となる。 そのぐらい独特のヴィブラートを放ち、ギターが泣くのである。

そして、次に挙げられる魅力が、音の良さである。「Rising Force」は私が大好きな音の一つでもある。ディストーションはほとんどかかっていない様であるのに、音が良く伸び、艶やかであるのだ。
この「Rising Force」にはそんな彼の魅力が余すところなく出ていると思う。 ギター弾きなら必聴の一枚。
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ADVANCE ASIA/ORIGINAL

オリジナル曲です。

ハードでアジアンテイストなギターインストです。 ギターパート含めすべてMIDIで作成し、 MTRを使ってリミックスしなおしました。 ドリームシアターのジョン・ペトルーシーLIKEに作りました。 中盤のフルピッキングあたりはペトルーシーの雰囲気が 出せたんじゃないかと思います。 ラストのドラムはドリームシアターまんまですね。(笑)

MTRでミックスしなおしたのですが、繋ぎの部分がうまくいっていないとか、ドラムのチャイナが埋もれてしまってる部分もあり、もう一度ミックスしなおしたいなと思っています。やはりMTRでミックスするのは限界があります。PCでミックスできるように勉強します。
[audio:https://jamming-wave.net/mp3/rec/AdvancedAsia.mp3]
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ROCK A BYE BYE / EXTREME

EXTREMEの1stアルバムより、「ROCK A BYE BYE」の後半ソロ部分です。ある雑誌でこのソロパート部分を、「HEAVEN’S GATE」とヌーノ・ベッテンコートが言っていたような気がします。

MIDI(SC-88 Pro)を使って作成し、MP3化しました。ギターパートを含め、全パートMIDIによって作成しています。MIDIでは再現しにくい、ピッキングハーモニクス、フィードバック、アーミング、その他諸々のニュアンスを極力忠実に再現するように努力してみました。(よーく聴くと、途中アーミングがクリケット状態になるところなんかもあるんですよ。そんなところも再現しました。)

学生のときに作ったのですが、かなり作りこみました。曲をPCに取り込んで1小節を100回ぐらい聴いたりしました。今考えるとアホなことやってたなぁ。…と、ちょっと後悔したり。(TДT)

自分が作ったMIDIデータの中では一番のできです。お楽しみくださいませ。

※で、調子に乗ってROLANDのコンテストに応募してみたものの、参加賞でしたけどね。_| ̄|○改めてCD聴きなおすとやはり本物にはかないませんね。

ダウンロードはコチラ
※YAMAHA主催の「プレイヤーズ王国」に掲載していただいてます。

[E] – EXTREME / EXTREME II: PORNOGRAFFITTI


My評価:☆☆☆☆☆[名盤!]
発売日:1990/07/19
Nuno Bettencourtのギターを聴くなら、まずこのアルバムから。
EXTREME2枚目のアルバムで、
EXTREME時代のNuno Bettencourt全盛期のギターを拝聴できる。
1stアルバムに比べてキャッチーな曲が多く、比較的すんなり入り込める。 Nunoのギターの聴きどころはファンキーなリフとテクニカルなソロにあり、全曲を通してその雰囲気は味わえる。

特に11曲目『He-man Woman Hater』の曲中で聴ける、スキッピングとタッピングを駆使したソロは鳥肌もの。 ※ちなみに同曲の冒頭の高速ソロは、ディレイマジックとの話。 また、1曲目の『Decadence Dance』や10曲目の『Suzie』の、メジャーコードにのせた伸びやかなソロプレイ、 4曲目のGet the Funk Outのソロプレイに見られる高速スキッピング・・・と、聴きどころ満載。
EXTREMEの名を全米にしらしめた『More Than Words』や 『Song for Love』などのバラード調の曲も収録されており、聴かせてくれる。
ギタリストのセンスが光る永遠の名盤。
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