シークレッツ・オン・パレード
ティム・クリステンセン
ティム・クリステンセンの初ソロアルバム。ビートルズを髣髴させつつも、独特のコードと美しいメロディーで、リスナーを魅了する。Dizzy Mizz Lizzyが好きな人であれば分かってあげられるはず。個人的には少々物足りなさも感じるが、大切にしたいアルバム。
そういえば1ヶ月ほど前の話。2ndに引き続き1stを購入。
やはりなかなか見つからなかったが、情報処理試験の日の昼休みに
ふらりと立ち寄ったCD屋でようやく発見。
嬉しさとワクワクで午後の試験は手につかず早退(イイワケ)。
通勤中に1st、2ndをMP3プレイヤーに入れて聴きまくる。
(そういえば2ndはCCCDのはずだったが何の抵抗もなくPCで聴けたし、
i-tunesでMP3にも変換できた。こんな仕様だっけか?)
良い。ホント良いんだけど、なんとなくインパクトの強い曲が少ないような…。
振り返っても、こう、ガツンとした感じが来ない。両アルバムの雰囲気がそういう感じだからと言ってしまえばそれまでだけど…。
でも、2ndの1曲目のイントロメロディーは
「おぉー。クリステンセン節だー」と感動した。
結局のところ好きなので、
2枚ともとも大切にしたいマイ殿堂アルバム入り。