♪ナ~、ナナナナ~ナ~ナナ~カタマリだましぃー♪ツンツンツクツク♪
音楽良し、キャラセンス良し。スカッと爽快ゲーム。塊がちっちゃくて上手く動かないとイライラするけど、グルグルグルーとでっかくなると爽快です。
3Dで酔いやすい人は不向きなゲームです。たぶん目が回ります。
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シークレッツ・オン・パレード
ティム・クリステンセン
ティム・クリステンセンの初ソロアルバム。ビートルズを髣髴させつつも、独特のコードと美しいメロディーで、リスナーを魅了する。Dizzy Mizz Lizzyが好きな人であれば分かってあげられるはず。個人的には少々物足りなさも感じるが、大切にしたいアルバム。
そういえば1ヶ月ほど前の話。2ndに引き続き1stを購入。
やはりなかなか見つからなかったが、情報処理試験の日の昼休みに
ふらりと立ち寄ったCD屋でようやく発見。
嬉しさとワクワクで午後の試験は手につかず早退(イイワケ)。
通勤中に1st、2ndをMP3プレイヤーに入れて聴きまくる。
(そういえば2ndはCCCDのはずだったが何の抵抗もなくPCで聴けたし、
i-tunesでMP3にも変換できた。こんな仕様だっけか?)
良い。ホント良いんだけど、なんとなくインパクトの強い曲が少ないような…。
振り返っても、こう、ガツンとした感じが来ない。両アルバムの雰囲気がそういう感じだからと言ってしまえばそれまでだけど…。
でも、2ndの1曲目のイントロメロディーは
「おぉー。クリステンセン節だー」と感動した。
結局のところ好きなので、
2枚ともとも大切にしたいマイ殿堂アルバム入り。
バンドメンバーとソニックマニアに行ってきました。会場入りはSHAKALABBITSが「みんなどーもありがとー」といっていたのが聞こえたので13:30ぐらいと思います。
出演バンドのFUTURE KINGS OF SPAIN/LOUDNESS/PLEYMO/JESUS JONES/BACKYARD BABIES/EVANESCENSS/KORN/を約8時間ぶっ続け耐久で観戦。お蔭で、耳はずっとハウリング、首はムチウチ。MOUNTAIN側はKORN目当ての荒くれものが多そうで三十路まぢかの若年寄には体力的に無理そうなのでOCEAN側に陣取りました。EVANESCENSS目当てか、意外と女の子が多いのには驚かされました。
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2003年12月13日(土曜日)。
Eric Claptonの武道館ライブに行きました。
ステージセットはとてもシンプル。中央マイク付近に敷かれた絨毯だけ。音楽こそすべてと言わんばかりのステージセットでした。クラプトンがとことこと出てきてアコースティックギターを爪弾き始める感じで始まりました。とてもシンプルなオープニング。でも素敵でした。
エレキを持たせると、さすがチョーキングの神様と言われる巨匠です。泣きのチョーキングを拝聴できました。私のようにピッチがふらつくことなんて全くありません。(アタリマエですが。)ギターのトーンは基本的にオーヴァードライブを軽くかけたような比較的クリアな音質でした。ピックのアタックがはっきりわかり、CDよりは少しラウドな感じがありましたがそれがまた心に訴えかけてくるようでした。
曲の合間合間に見られるインプロヴァイズのソロも構成がしっかりしている感じで、後で考えると結構長いソロだと思うんですが、そんなことは微塵も感じさせなく、ここでもさすがは巨匠といった感じです。非常にダイナミックなソロでした。
エリッククラプトンはまともに聞いたことがなかったけど少し興味が湧いてきました。こんな風に年とって、ギター教室でも開けたらいい人生送れそうだなあと思いをはせるライブでした。